定期的に開催しております社内勉強会において、普段は伸縮管継手に携わることの多い者や、
研究開発をメインとしているメンバー等を対象とした、ダンパの勉強会を実施いたしました。
ダンパは主に配管の流体を制御・遮断することを目的としており、バルブの一種として認識されることが多いですが、
それぞれ異なる点がござます。
ダンパの場合、バルブでは対応できない大口径・角型等の形状や高温条件へ対応が可能であり、
また個別設計・製作を行いますので、お客様のニーズに合わせた提案が可能となります。
環境・化学・製鉄プラント等さまざまな配管でご使用いただいており、1台から台数口まで製作可能でございます。
お困りのことがございましたら、ぜひお問合せください。
(営業技術本部 御宮知 良輔 記)