日本工業出版㈱より執筆依頼をいただき、当社エンジニアリング本部メンバーが寄稿した
『二重管式ベローズ型伸縮可撓管』が配管技術2021年3月増刊号に掲載されました。
<防災安全継手>として今大変注目を集めている二重管式ベローズ型伸縮可撓管は
通水管【内管】とバックアップの役割を持つ鞘(さや)管【外管】ともに
ベローズ(伸縮可動部)を設け、被せ合わせる構造となり、設置後に地盤の不等沈下や地震など
の外力が加わった時、相互的にベローズが作動し管路を守る役割を担います。
寄稿文では構造や活用方法など紹介しておりますので、配管技術2021年3月増刊号を一読ください。
当社ホームページでも2020年7月度のPRODUCTS情報として紹介しておりますので
そちらもご覧ください。
(営業技術本部 木村 公明 記)
☆ 日本工業出版㈱ 配管技術2021年3月増刊号 プラント耐震設計と地震対策
☆ PRODUCTS情報 【水道事業関連】二重管式ベローズ型伸縮可撓管のご紹介 (2020.07)