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エコトピックス

「二酸化炭素濃度測定器〈CO2センサー〉」導入!(2021.06)

紫陽花の花が咲く季節になり、梅雨になると潤い多く、植物は生気あふれる時期。

周りの草木に目をやると、若葉が力強く出たり鮮やかな花が咲いたりと、夏がやってきました。

NEURONでは、この夏も引き続き新型コロナ感染防止対策としてさまざまな対策を継続、また追加しております。

その一つとして、これからの暑い夏に備え 「二酸化炭素濃度測定器〈CO2センサー〉」 を導入致しました。

この装置は、二酸化炭素濃度、温度、湿度が一目で監視でき、

“感染症”と“熱中症”の両面から換気のタイミングを知らせてくれます。

熱中症対策としての温度や湿度の管理はもちろん、二酸化炭素濃度が分かるのが特徴で、

濃度が上がるにつれて、緑、黄、オレンジ、赤の順に表示色が変化します。

また厚生労働省のガイドラインで定める 「必要換気量」 二酸化炭素濃度1000ppmを超えると

アラームで知らせてくれます。

リアルタイムに空気の状態が見える化される事で効率よく換気をし、

より安全・安心に ”感染症“ ”熱中症“ 対策に取り組み、職場環境を快適に整えてまいります。

(営業技術本部 井上 由美子 記) 

二酸化炭素濃度測定器<CO2センサー>

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