NEURONは全社あげてSDGsの取組みを推進しています。
モノつくりの会社が配慮すべきは、環境保全に対応した製品と製造方法です。
以前に納めた製品も長期にわたってご使用いただき寿命と思われても、部分的な交換と補修で更に継続使用することが可能です。
今年に入ってから、大型の水処理設備の劣化部分を現地へ出張して補修する場面が増えてきています。
補修で無理な場合は、現地より引上げて部分交換を施し再納入した事例も多数あります。
特に水処理にかかわる製品を多くてがけるNEURONは、製造費用を抑え繰り返し稼働できる製品つくりと補修対応で環境に配慮した活動を続けています。
NEURONが補修対応でReuse製品化している活動は、SDGs17目標の中より以下の項目に適合しています。
No.6 安全な水とトイレを世界中に
No.11 住み続けられる街つくりを
No.12 作る責任、使う責任
No.13 海の豊かさを守ろう
No.17 パートナーシップで目標を達成しよう
NEURONは、SDGs全17目標に対する12の取組が増え、61項目の適合カウントが、レベルアップ24項目が増えて現在85項目に達しております。
(製造本部 坂本秀隆 記)