過酷な環境下において、腐食や疲労など様々な要因よりベローズ部【伸縮部】に損傷が生じることがあります。
機器全体から伸縮管継手のみを取り替える事が可能であれば良いのですが、現実的に取り替えが困難なプラントもございます。
そこで改修方法の一つとして、損傷したベローズをそのまま残存させながら、新たなベローズを覆いかぶせる手法があります。
NEURONでは、事前現地調査から実施工まで請け負っており、実績を重ねていっております。
昨年末にも実施完了し、本年もすでにご依頼いただいている案件もございます。
改修やメンテナンスでお困りのことがあれば、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
(営業技術本部 西谷 記)