当社は、身近なライフラインからエネルギー開発や宇宙産業にいたるまでの、あらゆるエンジニアリングにおいて、パイプラインをジョイントする「神経管」としての役割をもつ伸縮管をはじめ、製管・成形・溶接のクラフトマンシップを駆使して様々なプラント機器を創造しております。 ニューロンでは、この創造活動が労働安全衛生・環境(Health Safety Environment)に及ぼす影響を認識し、人身事故や健康障害、環境汚染などのリスクを管理し、これらのリスクを低減、回避することができるよう努めてまいります。
日本ニューロン株式会社 HSE基本方針全文
大切な人命を救うために最も重要な迅速で途切れることのない処置で救命連鎖に貢献することは 当社の社会的責任の一つと考えます。
勿論全スタッフが心肺蘇生法の手順やAEDの使用方法などの講習を受け、即時 対応出来るようにしています。
入り口敷地内からエントランスまでを、視覚障害者の方がより安全に外を歩行できるように 誘導用と一時停止と注意を促す2種類の点字ブロックを設けています。 またニューロンラボ1Fのトイレは車椅子の方でも安心してご使用いただけるようゆったり スペースに可動式の手すりなどを設置しています。
このようなバリアフリー施設は当社新社屋設計にあたって数々のこだわりの中でも優先した 設備の一つであり、それらが認められ「京都府福祉のまちづくり条例」適合企業となっています。
毎週水曜日早朝に工場内機械の拭き掃除、ビオトープや社屋周辺の除草作業など全スタッフ総出で清掃活動を行っています。
「綺麗にしよう」というだけではなくゴミが環境に与える影響に踏み込み、当社及びスタッフ一同は地域社会の一員である自覚を持ち実行しています。
当社は経営の中で自主的に環境保全に関する取り組みを進めるにあたり、その方針や目標を制定し、これらの達成に向けて「環境マネジメント(エコアクション21)」を取得しています。
当社の環境への取組み
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