8月23日からの1週間、奈良高専の学生1名をインターンシップとして受入れ、
モノつくりの会社での実務体験学習を実施いたしました。
今回のインターンはマレーシアからの留学生で、
日本の技術や品質管理手法を学び母国の発展に活かそうと、志の高い21歳の学生です。
事前にプログラムを考案し、技術習得だけでなく会社組織として部門間連携や、
熟練者との作業を通して社会人としての知識や日本の風習も体験していただきました。
今回は海外からの留学生でありましたが、
当社では多くの海外人材が研究や改善を含む業務に従事していることもあり戸惑うことなく、
スムースなインターンシップ学習を実施することができました。
今後も、グローバル且つジェンダーレスなインターンシップを実施してまいります。
(生産本部 坂本 秀隆 記)