水道用フレキ管として販売開始から30年近く経ちます。当初は、〜φ150までの口径ラインナップでしたが、お客様からの要望もあり、製作可能口径の拡張を徐々にしていき、いまでは〜φ500まで製作し全国水道事業体様へ納入しております。
φ500ともなるとパイプというよりドラム管の様な大きさで非常に迫力があります。
ステンレス鋼を用い蛇腹構造にしたシナプスフレキは、鋼製のパイプであるにも関わらず力を加えると曲げる事が可能です。
用途は、迂回配管や管芯の合わせ。また可とう性を有しているので配管後は、自然沈下や地震振動からパイプラインを守ります。
『水道事業部 圓(まとめ) 記』